鳥忠について





歴史
1911(明治44)年、初代木越近忠が明治座近くで創業。
その後洋食店に転じたが、25(大正14)年、再び鶏肉鶏卵卸し専門店として開業。
三大地鶏などのほか、焼き鳥、もも焼きなど30種類近くを販売。
 
店のルーツは、洋食屋のコックだったこともある初代・木越近忠が始めた鶏肉鶏卵の卸業です。
当時はまだ卵は高級品でした。配達先には、明治座など都内の劇場のほかに、宮内省(現・宮内庁)もあったといいます。
もみ殻を入れた木箱に詰めて慎重に運んでいても、割れてしまうことがありました。
そこで近忠は、コックだったころの腕を生かし、割れて売り物にならなくなった卵を焼き、役者さんたちへの差し入れとして楽屋に届けるようになったのがはじまりです。
現在は、卸をやめ、地鶏専門店として店頭販売を行っております。